ハチミツ(百花蜜 )170g

陽気なミツバチ　春野の百花蜜 170g

日本ミツバチの「はちみつ」は、採るたびに毎回味が違うのです。
そして流通量は全体の0.5％足らずという希少価値があるものです。

静岡県浜松市天竜区春野町の天空の里を駆ける陽気な日本ミツバチのはちみつ（百花蜜）。
標高５００ｍの山々の緑と清らかな水、お茶畑（無農薬）と野山の花々に囲まれ、
自由奔放に飛び交う日本ミツバチが集めてきた百花蜜（ひゃっかみつ）です。

液糖やその他糖類の添加物ゼロ、完全非加熱、
国産100％のはちみつを丁寧に瓶詰めしました。


はちみつには、大きく分けて2種類あります。
1つは、単花蜜と言われ、アカシア花はちみつやレンゲ花はちみつといった1種類の花から採れるはちみつです。
2つ目は百花蜜と呼ばれ、野山や辺り一帯に咲くいろいろな花の蜜を集めたものです。
単花蜜は西洋はちみつが、百花蜜は日本はちみつが集めてきます。

日本はちみつ（和蜂）は昔から日本に生息する在来種のミツバチ、誰かに飼われているのではなく、野生のミツバチなのです。
いわゆる外来種の西洋ミツバチはヨーロッパやアフリカ・中央アジアなどを原産地とする蜜蜂で１９世紀に飼育管理方法がひろまり、家畜として改良され、人と共に歩んできました。明治時代にアメリカから日本に輸入されたそうです。

温和で病気や外敵に強い日本ミツバチですが、逃亡癖が有り、採取回数も少なく、採蜜量が
西洋ミツバチに比べ極端に少なく、「幻のはちみつ」と言われ、その分値段も高価です。
同じ場所で育てても同じ味は２度とないというはかなさも百花蜜の魅力となっています。
身体に必要なビタミン、ミネラル、酵素を多く含みます。

＊ご注意
１歳未満の乳児には与えないようにしてください。
乳児ボツリヌス症を発症することがあります。