2023/01/14 12:41

「どうする家康」の大河ドラマで

家康生誕の岡崎市、今川家の人質として、そして引退後に過ごした静岡市、そしてそして青年期に17年間過ごした浜松市では、ドラマ館を作ってとても盛り上がっています。


浜松市のドラマ館併設の「出世の街 家康SHOP」で

彩ら母なの木こりの昼ね 

黒文字アロマウォーター20ml  550円


を販売することになりました。


黒文字は山にあるとても良い香りのする樹木で、抗菌、抗ウイルス、リフレッシュ効果、鎮静作用もあるということです。


枝をそのまま楊枝にしたり、蒸留してエッセンス(精油)にしたり、このアロマウォーターのようにその蒸留水をスプレーしたりして使用されています。


千利休がお茶席のお菓子の爪楊枝として使い出したとも言われています。


健康オタクだった家康のことですから

ひょっとするとお茶席で使用していたのではないでしょうか?


400年以上前のいにしえに想いを馳せながら歴史を超えて今に蘇る香りをお楽しみ頂けます。